フランスのジュエリー&銀器工房のルフェーブル(Leferbvre)のカタログです
19世紀末から20世紀初頭にかけて特に活躍した工房で、アール・ヌーヴォーのジュエリーや銀器をよく制作していました。銀器は多く流通しており、「E.L(Eugene Leferbvre)」の刻印が使用されています。
そのルフェーブルの1908年のカタログです。当時の定番のデザインからアール・ヌーヴォーの影響を受けたジュエリーや銀器なども掲載されています。
【ルフェーブル / Leferbvre】
1845年、フランソワ・ルフェーブル(Francois Leferbvre)によって設立。当初は時計を専門としていた。1874年に息子のウジェーヌ・ルフェーブル(Eugene Leferbvre)に引き継がれ、ジュエリーを取り扱い会社は成功を収めていく。1889年、パリ万国博覧会では金賞を受賞。宝石商組合(Chambre Syndicale de la bijouterie)、宝石商奨励協会(Société d'encouragement de la Bijouterie)のメンバーとして活動。パリの中心な工房の1つとして活躍し、1893年には企業としてレジオンドヌール勲章(シュヴァリエ)を受章。1904年、息子のシャルル・ルフェーブル(Charles Leferbre)に引き継がれる。
ジャンル | ジュエリー、銀器 |
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年代 | 1908年 |
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カラー | 白黒(ごく一部カラー) |
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ページ数 | 69ページ(デザイン上、見開きで1ページとしています) |
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言語 | フランス語 |
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ファイル形式 | PDF(21MB) |
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