コバルト地に金彩、中央や縁周りに花絵が施された見事なカップ&ソーサーです。
現在では知られていないですが、アンティークではイギリス陶磁器を代表するメーカーの一つです。始まりは1802年頃ジョブ・リッジウェイが開業し、1862年にブラウン-ウエストヘッド,ムーア社(Brown-Westhead,moore&Co)となり、1905年にCauldon社に改名しています。
金彩が豪華に使われ、花絵がとても綺麗なカップ&ソーサーです。
年代:1905年〜1920年頃
状態:良好
サイズ:カップ 口径9.5cm 高さ5.5cm
ソーサー 直径14.8cm